はじめまして
介護レクリエーションのプロ、柴田智恵子です。
これからの介護施設に欠かせない「レクリエーション」。
レクリエーションの役割は介護を受けている高齢者がただ楽しいだけではなく、ふたたび元気を取り戻し、生きがいを感じ、生活の質を上げることにあると考えています。
そして、一方的にレクリエーションを行うのではなく、高齢者一人ひとりが何を求めているのかを充分把握することが重要だと考えます。
レクリエーション介護士として「高齢者のココロが喜ぶ 『しかけ』作り」をテーマに日々活動していますが、講師としても活動している中、色々な方との出会いがあります。音楽が得意な人、手芸が得意な人、料理が得意な人、いろんな特技の人が集まれば、それだけ幅広い現場でレクができますし、レクリエーション介護士どうしのコミュニケーションの輪も広がって行くでしょう。
社会と関わり、人の心にふれることで、レクリエーション介護士は“心の見返り”が大きいと実感しています。
私の目標は「80歳までレク介護士を続ける」こと。
あなたも一緒に「レクリエーション介護士」への扉を開けてみませんか。
シャイニングハート代表
柴 田智恵子
日本アクティブコミュニティ協会認定講師
レクリエーション介護士1級
認知症予防脳トレ音楽体操指導員
コミュニケーション能力検定1級
お知らせ
活動のご紹介
受講者の声
レクリエーション介護士2級
高齢者施設でのレクに興味があり受講しましたが、基本から学べて良かったです。
I様 女性 フラ講師
介護現場でレクを行うため受講しました。色々なレクの仕方を学べました。
S様 女性 介護士
身に付けた特技を介護の現場に活かすための受講でした。人との接し方や、介護について学べ為になりました。
H様 女性 美容師
介護レクについて知らない事が多く勉強になりました。レクの組み立てや企画書が難しかったです。
T様 女性 ボランティア
先生の話術の素晴らしさと、バリエーションの豊かさに驚きました。
K様 女性 ボランティア
音楽主体のレクがこんなに楽しいものかと、童心にかえった楽しい気持ちになりながら、脳や上肢の運動を何気なく取り入れていたのが勉強になりました。
W様 男性 介護福祉士
実際に行っているレクを見せて頂き、自分の引き出しが増えたように思いました。
H様 女性 ボランティア
2級講座の様子
座学はもちろん、楽しく実践しながらレクリエーション介護について学びます。